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Macユーザーはスクショアプリを持っていると利便性が増す!おすすめ5選

Macでスクショを撮った際、画像をネット上や友人たちにシェアする前に、編集している方が多いのではないでしょうか。実は、スクショアプリを使うことで効率化を図れるんです!

今回は、導入しやすい無料のスクリーンショットアプリや機能が充実した有料アプリをご紹介します。さまざまな便利機能が搭載されたアプリが気になる方は、ぜひ参考にしてみてください

おすすめのスクリーンショットアプリ5選

BE-SQUARE編集部おすすめのスクリーンショットアプリをご紹介。パソコン作業がより快適になること間違いなしです♪

Gyazo

撮影した画像・動画を即座にネット上に保存できるGyazo。アカウントがなくとも利用できるアプリです。アプリをダウンロードし、Gyazoのアイコンをクリックして範囲を選択すれば、簡単にスクリーンショットが撮れます。また、撮影したスクショは、そのまま自動でアップロード。そのまま共有もOKです。

Gyazoには無料プランがありますが、Gyazo Pro、Gyazo Teamsの有料プランなら、画像の確認が無制限。また、テキストや矢印を書き込め、パスワードで画像を保護できるなど、いろいろな機能を利用できます。ビジネスでアプリを使う方は、有料プランの利用も検討してみてください!

Monosnap

多くのブロガーに利用されているMonosnap。Macのほか、WindowsやiPhone用のアプリもあります。スクショを撮りたい場合はアプリをダウンロードした後、範囲を指定して撮りたい場合は「Capture Area」、画面全体を撮りたい場合は「Capture Fullscreen」をクリックします。操作メニューが日本語ではなく英語で表示されますが、慣れれば英語が苦手な方でも問題なく使えますよ

また、Monosnapにはさまざまな編集機能が備わっています。例えば、文字を入れたり、モザイクをつけたり、線の太さを変えたりすることが可能。さらに、複数の画像を一度に編集できます。

Skitch

アプリが使い慣れていない方でも直感的に使用できるSkitch。スクリーンショット画像に文字のほか、図形や矢印も描き込めます!文字を入力する際は、フチをつけたり、文書の入力幅も変えたりすることが可能。矢印は色や大きさを自由変えられます。

スクショを撮る際は、アイコンをクリックしてアプリを起動させ、表示された「画面キャプチャー」をクリック。画面全体を撮りたい場合は「全画面」、一部のみを撮りたい場合は「画面のキャプチャー」を選択してください。これら2つの機能のほか、Skitchにはタイマー機能を利用して画面を撮影する機能も備わっています。無料で利用できますので、ぜひ試しに使ってみてください!

Snappy

Snappyは撮った画像をデスクトップではなく、アプリ内にある「Snap Library」に保存できる無料アプリ。そのため、Macで撮ったスクリーンショット画像と分けて保存が可能。スクショを一度にたくさん撮るとデスクトップがごちゃついてしまいますが、アプリ内に保存できるのですっきりさせられます。

Snappyを使ってスクリーンショットを撮る際は、「⌘+Shift+2」で簡単に撮影が可能!撮った画像には文字や図形を挿入できます。さらに、Snappyには便利なリンク機能が。画像を選択して「Snappy Link」→「Share」をクリックすることで、画像URLを作成して他者にシェアできますよ

Pixave

2015年のベストアプリに選ばれたPixave。スクリーンショットの機能が充実したアプリで、パソコン、スマホ、タブレットの画面表示にあわせた撮影が可能!ウェブサイトの表示確認がしやすくなりますよ。さらに、JPEGやPNG、他スクショアプリの形式などを含む40種類以上のフォーマットにも対応しています。

有料アプリではありますが、610円(税込)と低価格。Macのデフォルトのスクショアプリとも連携できるため、無料アプリでは物足りない方にぴったり。気になる方は、まずは無料トライアルを試してみましょう!

Macデフォルトのスクショアプリでできること

Macに備わっているデフォルトのスクショアプリについて解説します!

Macのスクショアプリでスクリーンショット画像を撮影する場合、画面全体を撮りたい場合は「shift + command + 3」を押してください。また、一部のみを撮りたい場合は「shift + command + 4」で撮影可能です。

ショートカットキーを使わないでスクショを撮りたい場合は、「shift + command + 5」でアプリを起動してください。よく利用する方は、dockに追加しておくと良いでしょう。

アプリを起動すると操作メニューが表示され、「画面全体を取り込む」「選択したウィンドウを取り込む」「選択した範囲を取り込む」などを選択して画像を撮影できます。撮影したスクショには、文字や画像などを加える編集も可です。

さらに、動画も撮影OK。保存先、タイマー、マイクといった機能をオプションから選択できます。

使いにくい点としては、撮影方法によっては背景が画像に映り込んでしまいます。さらに、動画のファイル形式が.movなので、他のファイル形式に変換するのが少し面倒です。

使い勝手のよいスクリーンショットアプリで効率化しよう

スクショで撮った画像にモザイクをつけたり、大きさや色を自由に変えられる矢印を挿入できたりするなど、便利な機能が備わったアプリが無料で利用できることが分かりました。さらに、数多くのフォーマットに対応しているものや、アプリ内にスクショ画像を保存できるものもあり、どのスクリーンショットアプリをダウンロードすべきか迷ってしまいますよね

ご紹介した無料アプリを参考にしていただき、用途や使い勝手でアプリを選んで、作業の効率化を図ってくださいね!

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Taki

Taki

多動性Webディレクター

好奇心旺盛・多動性なワーママ。新しいツールやサービスが大好き♪ 仕事効率化、Webデザイン、プロジェクトマネジメント、ワーママ筋力向上情報などを発信します!

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