寄付や個人情報保護ができる!? Google以外の検索エンジン10選

日本でネット検索と言えば、GoogleとYahoo!といった検索エンジンが一般的。一時は「ググる」なんて言葉もできたほどです。しかし、GoogleやYahoo!以外にも検索エンジンはいろいろあります。

そこで今回は、高セキュリティなものから環境に優しいものまで10種類を特徴と合わせて紹介します。

プライバシー保護に重きをおいた検索エンジン‍

トラッキングがされない「DuckDuckGo‍」

検索エンジンDuckDuckGo

「私たちはあなたの個人情報を保存しません。絶対に。」のポリシーを掲げるDuckDuckGo。chromeやsafariといったブラウザのほか、iOSとAndroidにも対応しています。プライバシーを保護し、利用者の情報を取得しないので、ナチュラルな検索結果が返ってきます。トラッキングされることもありません。

セーフサーチ機能を使えば、大人向けの情報をシャットアウト。厳重・適度・オフから選べるので、お子さんが使用するスマホやパソコンで使ってみてはいかがでしょうか♪

ユーザーのデータを削除し蓄積しないStartPage

検索エンジンStartpage

StarPageは個人情報を削除してくれる検索エンジン。Googleは個人の情報をもとに、その人に合った結果を返してくれますが、StarPageは個人情報を取得しないため、ピュアな結果が返ってきます。また、情報が削除されるので、検索した語句に合わせた広告が配信されることもありません。

StarPageには「匿名ビュー」という機能があり、より個人情報を守りながらブラウジングできます。少々動作が重たいのが難点ですが、匿名性を守りたいときには便利な機能といえるでしょう。

WebマーケターやSEOコンサルタントに「Gibiru‍」 

検索エンジンGIBIRU

検索履歴を保存せず、パワフルな検閲対策機能が備わったGibiru。Googleのアルゴリズムを使って、高速で検索結果を表示してくれる検索エンジンです。VPN接続という、暗号化されたセキュリティの高い接続方法での利用もできます。

PCからの検索のほか、iPhone・Android用アプリも。プライバシーを保護したい方はもちろん、WebマーケターやSEOコンサルタントなど、Google検索の純粋な結果を仕事に役立てたい方にもおすすめです。

子供がいる家庭にもおすすめ「swisscows‍」

検索エンジンswisscows

ユーザーの個人情報の保存や収集をせず、プライバシーを尊重するSwisscows。100%匿名で検索できます。Googleのように検索結果に広告が表示されないのも特徴です。また、素早く結果を返す工夫もされています。

また、子どもたちに悪影響を及ぼす可能性がある性的な情報などは、検索結果に表示されません。お子さんがいるご家庭にもぴったりです。

環境に優しい検索エンジン‍

検索するごとに寄付ができる「Ecosia

検索エンジンEcosia

Ecosiaはドイツが開発した検索エンジンで、利用者数700万人以上を誇ります。Ecosiaは広告から発生した利益の大部分を、植樹を行う非営利団体に寄付しているのが特徴です。

例えば、あなたが45回ほど検索をすれば、木を1本植えるのと同等の金額を寄付したことになります。「環境保全のために何か取り組みたい!」と思っている方は、Ecosiaを利用してみてはいかがでしょうか。

グリーンエネルギーのみを使用「MetaGer

検索エンジンMetager

再生可能エネルギーを使ってサービスの提供を行うMetaGer。サーバーはもちろんのこと、社内で使うコーヒーメーカーに至るまで再生可能エネルギーを使っているそう。

このように、環境に優しい取り組みを行っている組織により、MetaGerは運営されています。そのため、環境活動を行っている企業に協力したい方に、おすすめの検索エンジンといえるでしょう。

Googleに引けを取らず使いやすい検索エンジン‍

マイクロソフトが運営「Bing

検索エンジンBing

Bingはマイクロソフトが運営する検索エンジン。Windowsの標準ブラウザであるEdgeに使われています。アメリカでは主流の1つです。動画を検索すると、一覧にサムネイルとタイトル、動画時間などが表示されるのですっきりと見やすいのが特徴。動画検索をよくする方はGoogleよりBingがおすすめかもしれません。

質疑応答をしてくれる「Wolfram Alpha

検索エンジンWolframAlpha

「計算知識エンジン」として知られるWolfram Alphaは、GoogleやBingのような検索エンジンではなく、質疑応答してくれるサイトです。検索窓に質問を入力すると、質問に対する回答が表示されます。

日本語対応が始まってはいますが、精度はこれからといったところ。代わりに、数式を入力すると回答を返してくれます。算数から大学生が学ぶ数学に関する質問ができるので、お子さんの勉強の際に使用してみてはいかがでしょうか。

海外でよく使われている検索エンジン‍ 

中国で70%のシェア「百度(バイドゥ)」 

検索エンジン百度

中国でナンバーワンのシェアを誇るのが百度です。月間利用者数6億人以上、1日の平均検索回数は約100億回を誇ります。日本語でも検索は可能ですが、あまり情報は出てきません。そのため、中国語で情報を検索したい方・中国向けに広告出稿したい方向けの検索エンジンといえるでしょう。

ロシア国内で人気「Yandex(ヤンデックス)」

検索エンジンYandex

Yandexはロシアで人気の検索エンジンです。日本語でも検索可能ですが、中国語や英語のコンテンツも検索結果で表示されるので、ロシア語での検索がおすすめ。また、ロシアに特化した検索エンジンなので、ロシア人をターゲットとするビジネスを行っている方も、Yandexを使用してみてはいかがでしょうか。

いつもと違う検索エンジンを使うメリット‍

検索エンジンには個人情報保護の観点で優れたものがあることが分かりました。プライバシーが気になる方は他の検索エンジンを使ったり、調べる内容によって検索エンジンを変えてみたりすると良いでしょう♪

また、検索エンジンによっては独自のサービスを利用することも可能。例えば、Bingを使えばポイントが貯まります。また、百度は中国においてGoogleと同等のサービスを提供しており、ウィキペディアに似た百度百科と呼ばれるサイトも存在しています。

Google以外の検索エンジンでネット検索すれば、Googleとは異なる検索結果が表示されることもあるので、今まで知らなかった情報をゲットできるかもしれません!

検索エンジンを選んで快適なネットサーフィンを♪

Google以外にもさまざまな検索エンジンがあります。検索履歴が保存されたくない場合はStarPage、中国とのビジネスに必要な情報を収集する際は百度を利用するなど、好みや用途に合わせて使い分けてくださいね!

この記事を書いたのは
BE-SQUARE編集部

美容・ファッション・ライフハック・ワークハックなど、働くオトナ女子が「明日が今日より楽しくなる」情報をお届けします♡