コロナ禍と入籍のタイミングが被ってしまい、結婚式を挙げるかどうか迷っている方にぜひ参考にしていただきたい情報をご紹介。株式会社エニマリは、2021年4月28日〜4月30日の間に「結婚式に関する意識調査」というアンケートを行っており、コロナ禍での結婚式事情を知ることができます。
コロナ禍に結婚式を挙げた人たち、挙げなかった人たち
くふうカンパニーグループで、結婚に関するシーンを「新しいカタチ」でお祝いするサービスを展開する株式会社エニマリは、20201年4月28日から30日の間に、直近1年以内に入籍をした既婚女性を対象に、結婚式に関する意識調査を行いました。
結婚式を挙げなかったカップル(ナシ婚)
アンケートの結果は、入籍はしたが結婚式(挙式・披露宴)はしないという選択の「ナシ婚」派が66.6%。理由は半数(51.7%)が新型コロナによる影響でした。ちなみに、以前2020年3月に行った同様の調査ではナシ婚派は39.5%だったので、1.6倍ほどに増えているのがわかります。
結婚式を挙げたカップル(アリ婚)
アンケートでは、入籍をして結婚式(挙式・披露宴)を実施した(する予定)という選択の「アリ婚」派が2020年3月には60.5%、2021年4月には33.4%とおおよそ半分まで落ち込んでいましたが、実施に踏み切ったカップルがいることもわかりました。
「こんなご時世だからこそ結婚式に参加できてうれしい」とゲストから感謝の声も上がったそう。感染症対策を実施して工夫すれば、後悔のない結婚式を挙げることは可能なようです。
アリ婚派に聞きたい!結婚式開催までに どんな影響があった?
結婚式を挙げた(挙げる予定の)人の大半(67.3%)が予定通り結婚式を開催したこともわかりました。
一度は延期したものの開催した(する予定の)人は20.6%、二度延期して開催した(する予定の)人は7.5%、三度以上延期して開催した(する予定の)人は0.9%となっています。アリ婚派は結婚式の優先度が高く、決意も固いようです。
結婚式を挙げなかった「ナシ婚」派の理由や大切にしたいこと
結婚式を挙げなかった理由は?
結婚式を挙げなかった半数以上(51.7%)の人が、コロナの影響を理由にあげています。
また、結婚式以外のことにお金を使いたかった人(34.4%)や目立つのが好きじゃない人(34.0%)、結婚式のお金がなかった人(29.2%)、準備が大変・時間がかかると思った人(24.9%)など、結婚式自体に積極的ではない人も一定数要ることがわかりました。
いつか結婚式を挙げたいと思う?
新型コロナの蔓延を理由に結婚式をしなかった人に対して、今後結婚式を挙げたいかを尋ねたところ、約6割の人が挙げたいと答えています。
内訳は、コロナが落ち着いたら(20.4%)、具体的に予定はないが必ず(16.7%)、出産や育児がひと段落したら(13%)、お金に余裕ができたら(11.1%)、結婚3年目などの節目に(0.9%)となっています。
結婚式の代わりにできることって?アイデア6つ
これまでのような大人数での結婚式は挙げないけれど、代わりにできる6つのアイデアを紹介します。
2人だけの結婚式をする
2人だけなら誰にも気を遣う必要はありません。衣装やブーケなど必要なものが揃ったパックもあるので、準備する項目も少なくて済みます。2人分の費用で結婚式が挙げられるので、浮いた分を別のところにまわしてもいいですね。
家族や親しい人たちだけの結婚式をする
結婚式場やホテルで少人数の結婚式や会食、オンライン開催のプランなどを利用して結婚式の代わりとすることができます。
両親に感謝を伝える手紙やギフトを贈る
結婚するタイミングで、両親にこれまで育ててくれたお礼を伝える手紙を出すのはいかがでしょう。照れくさい場合は、感謝の気持ちを込めた特別な贈り物もいいですね。
お揃いの記念品を残す
婚約&結婚の記念に贈るものと言えば、やはり指輪が定番ですが、他にも時計やネックレス、ブレスレットやピアスなどのアクセサリー類など、日常でも使えるお揃いの記念品を贈りあうのもおすすめです。
フォトウェディング
ウェディングドレスや白無垢を着て写真に残すフォトウェディング。スタジオ撮影やロケーションフォトなど、プランも豊富にあります。
式の費用を新婚旅行に使う
結婚を決めたカップルにとって、新婚旅行は2人きりで楽しめる一番のイベントとも言えます。せっかくの機会と割り切って、式の費用を旅行代にまわしてみるのはいかがでしょうか。ワンランクアップの旅を楽しみましょう。
結婚式を挙げない代わりに大切にしたいシーンは?
実際にナシ婚派の人たちに、結婚にあたって大切にしたいシーンがあるかと聞いてみたところ、入籍日(婚姻届の提出)と答えた人が59.8%いました。
またプロポーズにこだわる人が38.3%、結婚指輪を買うときと答えた人が33.5%、両家双方への挨拶が20.1%、ハネムーンは20.1%という結果に。
「ふたりで祝うシーン」を大切にしたいという価値観が強いことがわかる内容となりました。
アリ婚でもナシ婚でも2人が後悔しない選択を
今回のコロナ禍で結婚式を実施しないカップルは多かったものの、3密回避や消毒などの工夫をすれば大人数の結婚式を挙げることはできます。
一方、ナシ婚でも記念に残る思い出を作ることは可能なので、2人で話し合って後悔しない選択をしてくださいね。