外国人と話すのが怖い…英語を話せる人はどう乗り越えた?

グローバル化が進む日本、様々なシーンで使われる「英語」。

よく聞くフレーズなのに、いざ話そうとすると出てこないし今さら聞けない…なんて事は意外と多いもの。

そんな英語のお悩みや課題を、「非帰国子女でも英語でビジネスできる」をテーマに、イングリッシュコンサルタント保呂田友里が解決します。

Q.

千代田区勤務 少し内気なOLさん(33歳)のお悩み

普通に会社勤めをしています。特に英語を使うわけでもなく、これから先も英語とは無縁な生活を送っていくのだろうなぁと思うものの、実は英語に憧れてるので悔しいです。

保呂田さんのQ&Aはずっと読ませてもらっていますが「なんでこんな風にポジティブに考えることができるんだろう」といつも思って、英語も外国人も苦手な私からしたら正直現実味がないんです(すみません)。

保呂田さんは英語や外国人への恐怖心みたいなものを持たれたことはありますか? その場合、どうやって克服されたんですか?

当たって砕けろ精神で、ちっぽけなプライドを捨てる

A. 正直なご意見ありがとうございます。

できるだけ “Positive vibes”(ポジティブな空気)が伝わるといいなと思っていつもお悩みにお答えしているつもりだったのですが、それが逆に皆さんとの空気感のギャップを生み出してしまっていたかもしれませんね、反省。

いやいや! 声を大にして言いますが、私の“外国人アレルギー”たるや、少し内気なOLさんには負けなかった自信がありますよ。

今回はどうやってそれを克服したかをお話ししますね。

“外国人アレルギー” の正体とは一体!?

私の場合、猛烈な“英語・外国人(特に英語ネイティブ)コンプレックス”に襲われ始めたのは、TOEIC(R)テストで高得点を取得する方法! みたいなのをメディアで発信し始めてからです。

今だから言いますが、当時はいわゆる「TOEIC(R)テストは高得点でも英語が話せない人」代表みたいな感じですよね(笑)。

なんせ「自分はちょっと英語できる」みたいなちっぽけなプライドがあったわけですから、“できない自分をさらけ出して恥をかきたくない → 英語を発したくない → 一向に上手くならない → 外国人アレルギーマックス!”みたいな悪循環。

今思えば、外国人アレルギーの正体って、“できない自分を直視したくない症候群”なんですよね。

外国人は思った以上にあなたの英語を受け入れてくれる

だったらもう、一度はちっぽけなプライドを捨てて “できない自分” を直視していくしかありません。

「自分のレベルじゃ、まだ外国人とは話せないから」なんて避けていれば、外国人アレルギー症状はどんどん悪化していきます。

まずは当たって砕けろの精神で「外国人と話してみる」ことから始めてください。

思った以上に外国人はあなたの英語を受け入れてくれるので「こんなもんか!」とスグに思えますから。

私の場合、「英語ネイティブと話すと文法のアラとか全部バレるじゃん」とネイティブとの会話をずっと避けていた時期がありますが、今思えばもっと早く壁を打ち破っておけばよかったなと。

なので、少し内気なOLさんには一刻も早く第一歩を踏み出してもらいたいと思います。
それでは Good luck!

この記事を書いたひと

English Consultant Yuri Horota

慶應大学、慶應大学院卒業後、丸の内の国際会計事務所でキャリアウーマン時代を経て現在は[Oh! Native English]を運営するDeLQ it.LLC[デルクイ]代表。光文社[Web女性自身]、レアジョブ[English Lab][アビタス][Randstad]などでのコラム執筆や講演活動、英語指導もこなす自由なビジネスウーマン。

この記事を書いたのは
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