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バチェロレッテで圧倒的存在感 福田萌子の「キレイの秘訣」

婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』の男女逆転版となる『バチェロレッテ・ジャパン』で、初代バチェロレッテに選ばれた福田萌子さん。

抜群のプロポーションとまぶしい笑顔。そしてその圧倒的な存在感。

リモート取材でも伝わってくるバイタリティに、男性ならずとも魅了されます。そんな彼女の『キレイの秘訣』とは?

「見てくれる女性に勇気を」内面からでる福田の強さと美しさ

『バチェロレッテ・ジャパン』の初代バチェロレッテに選ばれたのは、規格外のセレブにして強さと美しさをも兼ね備えた “無敵の超セレブ” 福田萌子さん。

先日、萌子さんのパートナーの座をめぐり争う17名の男性たちのプロフィールと予告映像が公開されるとともに、SNS上では “萌子さんを射止めるのは誰!?” と大きな話題に。

「『バチェロレッテ・ジャパン』への参加が決まったときは、不安な要素が大きかったです。自分の感情や恋愛を見せることにも抵抗がありましたし、正直とまどいました。

でも、この番組に私が参加することで、見てくれる女性たちに少しでも勇気を与えられるかもしれない。そう考え直してからは、全てを楽しもうとポジティブな気持ちになりました」

撮影期間中「別れが辛かった」

実際、撮影が始まると毎日が楽しかったと萌子さんは笑う。

「17名の男性たちと一緒に時間を過ごしていく中で、私という人間を知ってもらい、好きになってくださった方がいて。

私もそれぞれの良いところを見つけてそれぞれの人のことを好きになって… 不思議な感覚でした。

17股じゃないですけど、それくらい一人一人に想い入れが強く、毎回お別れする人を選ばなくてはいけないのが本当につらくて、悪いことをしている気分になりました(笑)。

それと同時に、自分は自分が思っていた以上に誰かのことを愛を持って接することができるということに気づきました。

お別れしてしまった方に対しても、その人の将来のことを考えて、この経験を絶対に何かに活かしてほしいと願っていたり、この機会を通して何かを学んでくれたら、輝いてくれたらって、そればかりを考えていて…。

それは母親的な愛かもしれないけれど、こんなにも自分が愛情深い人間だったというのをこの撮影を通して知りました。私って愛されるよりも愛したい人なんだ!って(笑)」

そう笑う萌子さんの笑顔はとても魅力的で、自信に満ち溢れて見える。それをそのまま伝えると「見えますか? 本当に!?」と、また笑った。

楽しむか楽しまないかは自分次第 ポジティブでいる大切さ

「何かが私に自信をくれたとかではないですけど、人生を楽しんでます! 今は今しかないですし、時間は誰にでも平等です。

人それぞれ置かれた環境やシチュエーションは違うかもしれないけど、それを楽しむか楽しまないかは、自分次第。たとえつらい状況だったとしても、それすら楽しんだ方がいいんじゃないかなと思っています」

そのポジティブな考え方の裏には “リスクマネージメントをしてしまう自分がいるからこそ”と萌子さんは続ける。

「日本人の特性なのかもしれないですけど、もしこれをしたらこういうリスクを伴うかもしれない、ならしない方がいいかも。という風に『やらないことを肯定する理由』を探すことないですか?私にもあります。

だからこそ『本当にやらないでいいの?』と自分に正直に聞くことができる。そうすると心は『やらないで後悔するならやって後悔する方がいい!』って。

もしそれで想像していた通りうまくできなかったとしても、それは失敗ではなくて、次にもっと良くなるための通過点なんだって思えば、また挑戦できると思いませんか?」

様々な国を旅するようにスポーツに挑戦していること、そして実際に世界中を旅してスポーツを楽しむという2つの意味から、「スポーツトラベラー」としても活躍している萌子さん。

「スポーツはいいことばかり」途中で諦めないことが大事

ロードバイクをはじめ、マラソン、バレトン、キックボクシングと普段から10種類以上のスポーツをしているという彼女だが、「でも、スポーツは苦手なの」と笑うから驚いた。

「最初は2キロのランニングで息切れしていたので、マラソンなんて走れなかったし、ロードバイクで走っている時は、遅いですけど坂道は昔から大好きだったので、苦しいとは思いませんでした。

ロードバイクに乗る体力がまだ少なかったので、息苦しさは覚えていましたけど。普通の自転車にすら乗ったことも無かったので、ロードバイクの乗り方も下手で、いつも膝が痛くなっていました。

でも運動は楽しいし、続けているうちにどんどん長距離が走れるようになったり、出来なかったことが出来るようになる。自分の成長を自分で感じることが出来るから自信にも繋がります。それに食べたいものを我慢しなくていいし、お酒もいっぱい飲める(笑)。

スポーツっていいことばかりです。心もハッピーになれるし、ポジティブな思考になれるということをもっと知ってほしいです」

そう言われてもなかなか続かないのが運動。腹筋でもしてみるかと試みたものの、あと数回のところでギブアップという人も多いはず…と萌子さんと視線を合わせられずにいると「そこが一番伸びるところなのに!」と萌子さんから熱いお言葉が。

「ツライときが一番筋肉に効いてるのに、そこでやめてしまったら、今までの分が無駄になってしまう。そこまで自分を追い込んだのなら、そのツラいところを受け入れて、ステップアップの幅を一気に上げないともったいないですよ!

なんだか私、松岡修造さんみたいでしょ。よく熱いって言われるんです(笑)」

 日々の “小さな積み重ね” が自分を美しく見せる

そう笑う萌子さんは、運動しない日はないと言う。

「朝起きた時にお顔がむくんでいたり、お腹がたるんでいたら気持ちが落ち込んでしまうでしょう?どうしたら自分の体を好きになれるか。自分の気持ちがハッピーになる体を作ればいいんです。

今、私が重要性を感じているのはストレッチ。スマホやパソコンばっかり見ている影響で、肩甲骨が内側に入ってしまって巻き肩になっている人が本当に多い。

姿勢が悪いと内臓も下がってしまうからお腹もぽっこり出てしまって、いいことなんてひとつもないんです。

だからまず朝起きたら姿勢を正して肩甲骨を剥がす。それだけで背筋が伸びて腹筋もつくし、ヒップアップにもつながりますよ。

大事なのは意識をすることと、日々積み重ねること。とくに30歳を超えるとお腹周りのお肉とかが落ちにくくなるので、普段の積み重ねが大きな差になると思います」

姿勢やしぐさ、言葉遣い。ちょっとしたことを意識するだけで美しく見せることは可能だと萌子さんは続ける。

「例えばヘアスタイルもそう。ロングのダウンスタイルはとても大人っぽいけれど、横に座った方へ表情が見えにくいですよね。その時は片側に寄せてお顔が見えるようにするだけで、相手への印象もぐっと明るくなります。

それに言葉遣い。例えば「マジで!?」をあなたは「すごいね!」の賞賛の意味で使ったとしても、相手は「本当に?」と疑われているように受け止めるかもしれない。相手を不快にさせる可能性がある言葉遣いはしない方がいいと思いませんか?」

TPOに合わせて萌子さん自身が選んだ服やヘアスタイル、そして、仕草や立ち振る舞いからは、女性として学べるポイントがいっぱい。萌子さんがどの男性を選ぶのかを予想しながら、『美』のバイブルとしても楽しめる『バチェロレッテ・ジャパン』。配信開始が今から待ち遠しい。

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『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1 がAmazon Prime Videoにて配信開始予定!

(C)2020 Warner Bros. International Television Production Limited

最新シーズンとなるシーズン3が独占配信中の婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』。その、男女逆転版『バチェロレッテ・ジャパン』が2020年配信開始予定!

本国アメリカでは『TheBachelor(原題)』の男女逆転版として2003年に放映されてから、計15シーズンも制作されてきた超人気番組。

誰もが憧れる要素を兼ね備えた独身女性=バチェロレッテと男性参加者により様々なシチュエーションで展開される豪華でロマンチックなデートや国内外での旅を通じて繰り広げられる、男性陣のアツいバトル。

女は男をどう選び、男は自分をどう見せるのか。やらせなし、台本なしのリアリティ番組です。毎回のシーンを飾る福田さんのファッションも要チェック♪

番組公式ページ https://www.amazon.co.jp/dp/B085QH1H6D
Twitter @BachelorJapan
公式Instagram @bachelorjapan
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