季節の変わり目にお肌の痒みや乾燥、うるおいが少ないと感じることはありませんか？その悩み、入浴中に解決できるかもしれません。
美容マニアとしても有名な田中みな実さんが使用したということでも注目を集めているエプソムソルト。ソルトというからにはなんとなく塩分が含まれていそうですが、実際はどうなのでしょうか。
エプソムソルトを使用することで一体なにが期待できるのか、また使い続けるとどうなるのかチェックしていきましょう！
エプソムソルトとは
バスソルトとしてエプソムソルトを使用することが、美容化たちのなかで注目されているのはご存知でしょうか？
エプソムソルトとは、実は塩ではなく硫酸マグネシウムの名称で海水に多く含まれている成分を意味します。PMS緩和、高ストレス、美肌作用などが期待できるマグネシウム！
マグネシウムをふんだんに含んだエプソムソルトによる入浴は、肌荒れや乾燥を防ぎ、肌にハリと潤いを与え、健やかに保ってくれます。また肌を清浄にすると共に、滑らかな素肌を叶えてくれますよ♡
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そのストレス実は“マグネシウム不足”が原因かも？PMSのイライラ対策にも
入浴剤、バスソルトとの違い
バスソルトとエプソムソルトの大きな違いは塩分を含んでいるかいないかです！どちらともソルトがついているため塩分が含まれていそうな印象を受けますが、実はエプソムソルトには塩分が含まれていません。
バスソルトの主な成分は塩化ナトリウムですが、エプソムソルトの主な成分は硫酸マグネシウムであるためです。
メリット
エプソムソルトのメリットは美肌効果、自律神経の安定が期待できることです。これはエプソムソルトに含まれるマグネシウムに肌のバリア機能を向上させ、ストレスホルモンの放出を防ぐ役割があるためです。
またエプソムソルトには塩分を中和する役割も。一般的な水道水には塩分が含まれています。水道水の塩分はお肌に炎症を引き起こす要因にもなり得ます。エプソムソルトの塩分を中和する役割で、お肌への刺激を減少させてくれますよ。
そして身体へのメリットがたくさんあるのはもちろん、物理的なメリットもあります。エプソムソルトはバスソルトのように塩分を含んでいないため、お風呂の排水管や追い焚きするときにお風呂を傷めずにすみます。
デメリット
エプソムソルトとはエプソム塩とも呼ばれますが、「硫酸マグネシウム (magnesium sulfate)」の一般的な名称です。塩の名が付いていますが、硫酸マグネシウムの純粋な結晶で純度99.5％以上、塩分は含んでいません。そのため、塩化ナトリウムが主な成分であるバスソルトのような発汗作用はありません。
注意点
エプソムソルトには浴用化粧料のほかに、雑貨扱いとして販売されているものがあります。
化粧品料として販売されているものには成分を明記することが義務つけられていますが、雑貨として販売されているものにはそのような義務はありません。購入する際には、化粧品料として販売されているものを選ぶように注意しましょう。成分や製造元がしっかりと明記されているものを選ぶことで、正しい効果が期待できます。またなにかあったときの対処もスムーズにいくでしょう。
AKOLのエプソムソルトAMAMIは、純度99％以上の高品質な安心安全の日本製、また厳格な規格を守っているからこそ謳える浴用化粧料です。着色料・保存料・オイル・香料、全て無添加で、安心して使用できます。
柔らかなピンク色のパッケージはおうちのバスタイムをリッチな時間にしてくれますよ♡
エプソムソルト入浴方法・使い続けた結果
【AMAMIのエプソムソルトおすすめ入浴方法】
お湯にエプソムソルトを入れて20分程度浸かります。体を温める効果 リラックス効果、疲労回復なども期待できます。
エプソムソルトを湯船に入れて入浴した日は、身体がしっかりと温まったおかげか寝つきが良かったです！また入浴後すぐにマッサージを塗らないと乾燥してしまうお肌も、この日はいつもより乾燥が気になりませんでした。マグネシウムの肌バリアを向上してくれる機能のおかげかな？と感じています。
1日で完全に肌質が変わるわけではありませんが、毎日続けることで美肌はもちろん、自律神経の安定のサポートもしてくれそうです！
お肌の乾燥や、睡眠改善の方法を探している方にはバスソルトではなく、エプソルソルトをおすすめ！気になった方は公式サイトからもチェックしてくださいね♪
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