先が見えない新型コロナウイルスの収束。
東京をはじめとした関東では外出自粛要請も出てしまい、スーパーでは買い占めや、学校では休校と随所に影響が出ていますね。
マスクや手洗い・消毒で防止に努めていても、常に周りの環境や情報に敏感になる今は体の内側でストレスを溜め込みやすいもの。
こんな時に意識したいのが、内側からの感染症対策です。
食も乱れやすい今のタイミングこそ”いつもとは違う食品” に栄養効果を見出してみてはいかがでしょう？
そこで今回は管理栄養士監修！「ユーグレナ」を使ったレシピをご紹介します！
ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に入ったミドリのワンタンスープ♡
【材料 4人分】
ワンタン材料
豚ひき肉：30g
とうふ：30g
長ねぎ：20g
おろし生姜：小さじ1
醤油：小さじ1
酒：小さじ1
ユーグレナの緑汁：2袋
胡椒：少々
ワンタンの皮：16枚
スープ材料
とりがらスープ：500cc
玉ねぎ：40g
人参：40g
しいたけ：1個
キャベツ：50g
ごま油：小さじ1
【作り方】
1.ワンタンを作ります。長ねぎは、みじん切りにします。ボウルにワンタンの具材を全て入れて、よく練り混ぜます。
2.ワンタンの皮に小さじ1杯程の具をのせて、のりしろに水をつけて三角形になるように包みます。
三角形の両端に水を少し付けてくっつけます。乾燥しないようにラップをして冷蔵庫で保存します。
3.スープを用意します。玉ねぎは薄切り、人参はいちょう切り、椎茸は薄切り、 キャベツは一口大に切ります。
とりがらスープを煮立たせ、野菜を入れて、火が通るまで煮ます。
4.別の鍋にお湯を沸騰させ、ワンタンを入れて茹でます。浮き上がってきて、2～3分茹でたら取り上げます。
5.温めたスープの中にワンタンを入れて、沸騰したら火を止め、ゴマ油を回し入れたら出来上がり。
『3つのケア』でウイルスに負けない身体づくり！
実は「免疫力の低下」「栄養の偏り」「疲労」は、相互に影響を及ぼし合っており、連鎖的に症状の悪化を招きます。
単一のケアだけではなく、これらのマイナス要因をトータルなケアによって負の連鎖を断ち切ることが必要なのです。
『3つのケア』ができる！石垣島ユーグレナに注目！
今回、紹介したワンタンスープに含まれているユーグレナ。
ユーグレナに特有の成分「パラミロン」を継続摂取することは、免疫の活性化、腸内環境の改善等に効果をもたらします。
石垣島ユーグレナには人間に必要なほとんどの栄養素をカバーする59種の豊富な栄養素が含まれているのです！
感染症の流行により「免疫」を気に掛ける人が増える一方で、臨時休校による栄養の偏り、在宅ワーク・時差出勤などの生活リズムの乱れによる疲労蓄積などが懸念される今。
食生活、睡眠などに工夫をしてなんとか大変なこの状況を乗り切りたいですね。
