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【ドラッグストアで買える】パサパサ髪から卒業!寝てる間にサラサラヘアケア

ふんわりと漂う清潔感のある香り…サラサラでキレイな髪を持った人は、男女ともに好感度が増しますよね。またその清潔感から仕事や恋愛がうまくいったり…ということもあるかもしれません。

お肌と同じように見た目年齢を若くしてくれる髪ですが、実は紫外線を直接受けたり、日常生活でダメージを受けやすい箇所でもあります。それゆえにサラサラな髪を持った方は、周りとは一味違うと感じられることも!

ダメージに負けないキレイな髪をゲットして、周りと差がつく垢抜けを目指しましょう♡

髪の悩み

お肌のケアはしているけど、ヘアケアはおろそかという方も多いのではないでしょうか? 髪の毛の悩みは人それぞれです。ここではよくある髪の悩みとその原因をご紹介します。

季節によって悩みの種類も変わるかもしれません。ご自身の悩みに近いものを参考にしてくださいね。

パサつき

なんだか髪がパサパサしてる気がする…という場合は、髪の乾燥が原因かもしれません。お肌に保湿が大切であるように髪の毛にも保湿ケアは必須です。髪のパサつきにはシャンプーの見直しや、トリーメントやオイルでのケアをおすすめします。

痛み

髪の痛み。とくに毛先に痛みを感じるという方もいるのではないでしょうか。毛先が痛んでいると全体的に髪の毛が広がったイメージになります。毛先の痛みは熱によるダメージが要因です。コテやアイロンの設定温度を見直してみるのもよいかもしれませんね。髪へのおすすめ温度は150度以下です。

うねり

湿気が強い日に感じる髪のうねり…髪のうねりには遺伝的な原因と、後天的な原因があります。遺伝的なものの改善は難しいといわれますが、後天的なものは改善の余地があります!その方法は洗髪の方法を見直すこと(後述)と、スタイリング剤を見直すことです。うねりが気になる場合には、ジェルやワックスといった重めのテクスチャーのスタイリング剤を使用することで、うねりを軽減したり、うねりを活かしたパーマ風のスタイリングを可能にしてくれます♡

髪ダメージ 原因

髪の毛は摩擦や紫外線、アイロンやコテによる熱ダメージによって、日常生活を送るだけでも痛みやすい箇所といえます。痛みの割にはケアが不十分な箇所であるといえるかもしれません。ここでは髪の痛みになりうる原因をご紹介します。

乾燥

髪の中にある水分が蒸発してしまうと、乾燥してパサついた髪の毛になります。乾燥の原因は空気の乾燥で水分が蒸発してしまうことや、キューティクルが剥がれてしまうことによってもたらされます。乾燥を防ぐためには、オイルで水分の蒸発を防ぐことや、シャンプーを刺激の少ないものにすることをおすすめします。

摩擦

濡れた髪は通常よりも繊細です。そのため濡れた髪に直接ブラシやきつくタオルドライすることは髪のキューティクルを守るためには避けるのが無難です。また枕での摩擦も要注意。枕と髪の毛の摩擦が原因で、乾燥してしまうこともあります。寝てる間の乾燥対策にはナイトキャップを使用するのもおすすめです。

濡れた髪を乾かさない

濡れた髪を乾かさずに放置してしまうことも髪にとってよくありません。なぜならば濡れた髪はダメージを受けやすく、そのまま枕との摩擦が起こるとキューティクルの損傷につながるためです。また頭皮が湿ったまま長時間放置すると、カビなどの菌が繁殖してしまい、禿げやすくなるともいわれています。

カラー 熱

アイロンやコテ、ドライヤーなど普段のヘアセットで使用するものでも髪の毛は傷んでしまいます。髪の毛はタンパク質からできており、タンパク質は熱で変形したり固くなることがあります。髪の毛の熱による変形は130°〜150°からはじまり、270°〜300°で焦げがはじまります。ドライヤーは髪の毛に近づけすぎず、アイロンやコテの温度も髪のことを考えると150°以下で使用するようにしましょう!

髪ダメージ 改善方法

前髪ひとつ上手くいかないだけで、その日の気分がイマイチ上がらないこともありますよね。髪の毛は男女関わらず毎日ケアしたいものです。上記では髪の悩みや原因についてご紹介しました。ここからはヘアケアにおすすめな方法をご紹介します。

自宅で気軽にできるものもあるため、美髪を手に入れたい方はぜひ実践してくださいね。

正しい方法で髪を洗う

何気なく毎日している洗髪。一方で正しいシャンプーの方法はご存知でしょうか?正しい洗い方がわかっていなければ、せっかく良いシャンプーを使っても、洗髪の効果が半減してしまうかもしれません。ここでは正しいシャンプーの使い方をご説明します。

1.先に櫛やブラシで髪をとく

日中髪の毛についた埃や汚れは櫛やブラシで落とすことができます。先に大きな汚れをしっかりと落とすことで、あとからするシャンプーでの洗浄効果を高められます。また毛髪のもつれをほぐすことによって、シャンプー中に髪の毛が絡まってしまうということも防げます。

2.しっかりとお湯で濡らす

お湯でしっかりと髪の毛や地肌を濡らすことで、シャンプーの浸透力を高めます。シャンプー前のプレ洗浄をするイメージで、汚れを落としましょう。お湯の温度は38°〜40°くらいが目安です。冷たすぎると洗浄力が落ち、暑すぎると頭皮や髪の毛を痛める原因となるため注意しましょう。

3.地肌を洗う

シャンプーをよく泡立ててから、地肌をマッサージするように洗浄しましょう。※泡立てずに直接頭皮につけると、シャンプーによっては地肌を傷つけてしまうためしっかりと泡立てることをお勧めします。
頭頂部や耳の後ろなどは洗い漏れがあるため、意識してしっかりと洗浄しましょう。

保湿

髪の毛も地肌と同じように保湿が大事です。乾燥した髪だとパサついた髪の印象を持たれます。保湿のためには洗髪後のケアはもちろん、洗髪に使用するものも重要。洗髪に使用するシャンプーに保湿成分が入っているものであれば、夜の乾燥も防いでくれますよ!

成分にこだわる〈ドラッグストアで買える〉

保湿できる成分が入ったシャンプーと聞くとなんとなく高そうなイメージがありませんか?質のいいものを使用したいけど、なるべく安価で身近なものがいい…という方にはやはりドラッグストアで買えるものがいいですよね。

そんな方にお勧めしたいのが、YOLUです!ドラッグストアや量販店で一度はパッケージを見たことがあるかもしれませんね。

夜の摩擦ダメージや、地肌のナイトケアに着目した「ナイトセラミド※1」×「ネムノキエキス※2」の濃密集中補修でしっとりうるツヤ髪へ導いてくれるといいます。※1 セラミドNG(保湿成分) ※2 ネムノキ樹皮エキス(保湿成分)

ドラッグストアで気軽に買えるYOLU。今回はシャンプー、コンディショナー、そしてヘアオイルからサクラエディションがでたと聞いたため、実際に使用してみました!

テクスチャー

シャンプー、コンディショナーともにどろっとした質感で、手に出した瞬間から保湿効果が期待できそうな印象です。髪を乾かすときにも髪の毛がコーティングされている感じがして、いつもよりも髪が切れたりするといったことが少なく感じました!

香り

香りは主張しすぎない上品さ。翌日、濡れたときや汗をかいたときにふわっと漂ってくる香りは、香水の邪魔をすることもなさそうで、日常使いしやすいと感じました。また桜を感じさせる透明感のある香りは老若男女関係なく好まれること間違いなしです♡

YOLU公式サイトはこちら

美容室でトリートメント

自宅でケアをしても限界があると感じた場合はプロの手にお世話になりましょう!美容室ではトリートメントのみのメニューがあるころもたくさんあります。また最近は髪質改善という髪質を改善することに特化したメニューもあるため、一度相談してみるのもよいでしょう♡

髪が綺麗になると清潔感が醸しだされます。また垢抜けが叶えられたり、後ろ姿からでも美人オーラが出たりとメリットだらけ。うるおいがありながらもサラサラしたヘアーは周りの人と差がついた垢抜けを叶えられるでしょう♡ 今年はヘアケアに力を入れて、髪に悩まされない毎日を叶えましょう!

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