わたしたちの暮らしを豊かにしてくれる「IoT」。
生活に取り入れることで、毎日の家事がぐっと楽しく、楽になります。とりわけ、洗濯にストレスを感じている人におすすめなのが、洗濯乾燥IoT「乾送ミミダス(R)」。
乾燥時間予測と乾燥完了がわかればストレスフリーに♪
洗濯物に「はさむだけ」 スマホに通知
近年、通信機能を搭載してインターネットに接続・連携させる技術「IoT(Internet of Things)」が大人気。日々の家事を楽にしてくれるIoTも続々と誕生しています。
そんな中、「洗濯物が乾いたかどうかを確認するのに手間がかかる」「乾燥機を使っても完全に乾いていないときがある」など、洗濯に関するストレス軽減のために開発されたのが、洗濯乾燥IoTセンサ「乾送ミミダス(R)」。
使い方はシンプルで、干した洗濯物に「はさむだけ」で乾燥時間の予測と乾燥検知機能が働き、洗濯物が乾くとスマートフォンに知らせてくれます。
生乾きで取り込んでしまったり、タイミングを気にすることもなくなりますよ♪
「はさむだけ」の簡単操作がうれしい!
IoTと聞くと使い方が難しそうに感じる人もいるかもしれませんが、「乾送ミミダス(R)」は、クリップを洗濯物に「はさむだけ」。誰でも簡単に使えますよね!
東芝情報システムのエレクトロニクス技術とデータ分析技術を融合させた、生活に役立つIoTセンサデバイス「乾送ミミダス(R)」。
洗濯物にはさむだけで、AIが乾燥時間を予想して知らせくれるので、毎日のお洗濯が楽しくなります♪
乾いたかな…?の確認不要 時間を有効活用
共働きなどの生活スタイルや、花粉やPM2・5などの環境要因によって、洗濯物を部屋干しする家庭も増えています。ただ、部屋干しをすると 生乾きのニオイが気になったり、なかなか乾かなかったりといったデメリットを感じている人も多いはず。
乾いた洗濯物をベストなタイミングで取り込むためにも、洗濯乾燥IoTセンサ「乾送ミミダス(R)」がおすすめ。
「乾送ミミダス(R)」は、Blue tooth Low Energy 通信モジュール内蔵のクリップで、 干した洗濯物に「はさむだけ」のワンステップでOK。あとどれくらいで乾くのかがわかる上、洗濯物が乾いたらスマートフォンにお知らせしてくれる、とっても便利な家事サポートアイテム。
東芝情報システムでは、クラウドサービスと連携して外出先にいても通知を受け取れるシステムも開発中なので、将来的には外出先からの帰宅時間を調整したり、家にいる家族に取り込みのお手伝いを頼んだりすることもできそうです。うさぎ型のかわいいデザインなので、子どもも積極的にお手伝いしてくれそうですよね♪
洗濯物一枚ごとにはさんで使う仕様なので、乾きにくい素材のものに使用して乾き具合を確認したり、ランダムにはさんで乾いたものから順番に取り込んだりと、使い方を工夫できるのも魅力。
乾いたものから随時取り込めば、風通りもよくなって一枚一枚がカラッと清潔に仕上がりますよ。しかも、洗濯物に触れて確認しなくても乾き具合がわかるので、より一層清潔感を保てますね♪
将来的に浴室乾燥機やエアコン、扇風機などの空調機器と「乾送ミミダス(R)」を連携させれば、洗濯物が乾いたら空調機器が停止するようなシステムも実現できそうです。日常生活にIoTをうまく導入することによって、時短も省エネも実現できそうですよね。
「乾送ミミダス(R)」の発売日はまだ未定ですが、部屋干しをしっかりとサポートしてくれるアイテムなので、一人暮らしの人はもちろん、洗濯物が乾いたかどうかを何度も確認することが億劫になってくる年配の方にもぴったり。発売されたら離れて暮らす家族の毎日の生活サポートのために、プレゼントしてあげるのもステキですね♪
毎日のお洗濯が楽しみに♪
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洗濯乾燥IoTセンサ 「乾送ミミダス(R)」
【お問い合わせ】東芝情報システム(株)
TEL 044-200-5433
Mail TJ-Isimimidas@tjsys.co.jp
https://www.tjsys.co.jp/lsi/kanso-mimidas/
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