新型コロナウイルスの感染拡大の影響で5月以降に開幕がおしていますが、美術館の学芸員さんたちも頑張っています。
5月以降にも西洋の絵画たちが見られますように。
※開幕に関する詳細は各美術館の情報をご確認ください。
ルオーと日本展 響き合う芸術と魂 -交流の百年
ジョルジュ・ルオー 《クマエの巫女》 1947年 油彩／紙（格子状の桟のついた板で裏打ち） 個人蔵、パリ
日本の近代の芸術家たちに影響を与え、現代においてもなおその作品が人々を惹きつけてやまない、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー。
本展は、ルオーと日本との知られざる繋がりに、日本ゆかりのルオーの作品と関連資料、日本の近現代作家たちの作品を通して迫る展覧会です。
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会期 4月11日（土）～6月23日（火）
会場 パナソニック汐留美術館
開館時間 10:00～18:00（5月8日（金）・6月5日（金）は20:00まで）
入館は閉館30分前まで
休館日 水（ただし4月29日と5月6日は開館）
【お問い合わせ】
ハローダイヤル TEL 03-5777-8600[/box]
モネとマティス もうひとつの楽園
クロード・モネ《睡蓮の池》1899年油彩/カンヴァス88.6×91.9cm ポーラ美術館蔵
庭や室内の空間を自らの思うままに構成し、現実世界のなかに「楽園」を作り出した点で、深く通じ合う芸術家と言えるふたり、クロード・モネとアンリ・マティス。
本展は、ふたりの芸術家の名品約90点を通して、いかにして「楽園」を創り上げ、作品へと昇華させていったのかを検証する展覧会です。
[box class=”box1″]会期 4月23日（木）～ 11月3日（火・祝）
会場 ポーラ美術館（箱根町仙石原）
開館時間 9:00～17:00 入館は閉館30分前まで
休館日 会期中無休 ※会期中に展示替えがあります。
ポーラ美術館 TEL 0460-84-2111[/box]
