温泉旅館から都市観光ホテルまで、さまざまなタイプの宿泊施設や日帰り施設を全国展開している「星野リゾート」。
数ある施設の中でも、とりわけ洗練されたデザインと豊富なアクティビティが人気の西洋型リゾートホテル・ブランド「リゾナーレ」。
5つの施設のうち、都心からでも週末などに気軽に訪れることができるのは、「リゾナーレ那須」と「リゾナーレ熱海」。
寒い冬が明けて春になると、なまった身体をめいっぱい動かしたくなりますが、コロナ禍の自粛期間を体験した今年は、その想いがひときわ強いはず。
都会では体験できないアクティビティで身体も心もリフレッシュしましょう!
女性に大人気「リゾナーレ那須」でハーブ体験
地域の生産活動に触れる体験を軸に、リゾートホテルでの食事やさまざまなアクティビティを楽しむ「アグリツーリズモリゾート」をコンセプトに掲げている「リゾナーレ那須」では、農作業体験をはじめとするアクティビティを楽しめます。
またハーブの収穫やハーブを使った蒸留水づくり、オリジナルブレンドのハーブティ、サシェづくりなどのプログラムも6月14日までの期間限定で提供。
敷地内のBooks&Caféでは、自分で生地をのばすピッツァづくりも体験できます。
「リゾナーレ那須」の約4万2千坪の敷地内には、宿泊棟ほか、農園、アクティビティ施設、2つのレストランが立地。
農園では、年間120種類以上の野菜やハーブが育てられているため、季節ごとに様々なプログラムが楽しめます。
都会での密を避けながら、大自然を満喫できますよ♪
料金 1泊 24,000 円~ 2名1室利用時 1名あたり(朝食付)
「リゾナーレ熱海」は全室オーシャンビュー
熱海の海と街がパノラマ展開する山の上に建つ「リゾナーレ熱海」は、全室オーシャンビューの広々快適なお部屋が魅力的。
こちらのホテルでは、5月31日までの期間限定で、海辺のリゾートホテルらしく、海藻を使ったコースターづくりなどを楽しめるプログラム「海の花咲くリゾナーレ」を開催しています。
リゾナーレ熱海で「海の花咲くリゾナーレ」を開催するに至った理由は、伊豆に生育する海藻の種類の多さ。約400種類にものぼり、なんと日本一を誇るのだとか。
地上の植物とは異なり、冬によく育つ海藻が、種類・量ともにもっとも豊富になるシーズンが春。その豆知識を得られるだけでも新鮮な気持ちを味わえます。
海藻から採った塩を使ったチョコクランブルを入れた「海の花パフェ」もトライしてみて。インスタ映え間違いなし!
料金 1泊 24,000 円 〜 2名1室利用時 1名あたり(朝食付)
リゾナーレ施設は他にも!今年のGWはどこに行く?
リゾナーレトマム(北海道)
約1,000ヘクタールの広大な敷地内の高台に佇む、北海道最大級の滞在型リゾート。
夏は雲海、冬は氷の街と、トマムならではの雄大な自然を満喫できる施設を完備。食事でも北海道の旬を楽しめます。
リゾナーレ八ヶ岳(山梨県)
ワインの宝庫として知られる立地を活かしたワインリゾート。
セルフでの有料試飲や、ワインとのマリアージュが楽しい食事も堪能できます。ホテル中央のメインストリートでは四季折々のイベントも。
リゾナーレ小浜島(沖縄県)
約36万坪の広大な敷地に建つ60室のヴィラタイプの客室はオールスイート。
敷地内にある白浜のビーチやエメラルドグリーンの海など、日本最南西端の八重山諸島・小浜島ならではの景色が魅力!