年齢を重ねるたびに増える肌の悩み。
そんなとき頼りになるのは、科学の力を集結したサイエンスコスメ。
肌の専門家が本気で手がけたスキンケアとは?
肌の年齢サイン30代は分かれめ!?
高橋 色んなところで「30代は肌の変わりめ」と言われてますけど、実はあまりピンときてなかったんです、最近まで。
でも30代半ばを過ぎたら突然乾燥しやすくなったり、目元の小ジワが目立つようになったりして、やっぱり20代とは違うんだなって…。
加藤 私も最近、あごのラインのたるみが気になっていて、そろそろスキンケアを変えたほうがいいのかなぁと真剣に悩んでます。
高橋 今日は、おすすめのスキンケアを教えてもらえるということで、楽しみにしてきました。
北原 二人とも、いわゆるエイジングサインが気になっているみたいですね。今日はそんな二人にぴったりのスキンケアを紹介したいと思っています。
バリア機能を整え肌本来の質を高める
北原 スキンケアを選ぶときに指標にしてほしいのは、科学的根拠があるかどうかということ。
いわゆる皮膚科学に基づいてしっかりと研究されているかどうかというのは、エイジング系の肌悩みを解決するうえでとても大切なこと。
高橋 オーガニックコスメとかはダメってことですか?
北原 そういうわけではないですよ。
ただ、化粧品としての研究がされていなかったり、データを開示していなかったりするスキンケアを選ぶよりは、専門家がきちんと研究してデータを公開しているものを選ぶべきだと思います。
加藤 その方が安心ですよね。でも実際は、どのスキンケアがきちんと研究されていて、どれがされていないのか、私たちにはわかりにくいです。
北原 公式サイトやパンフレットに載っていることもありますけれど、確かに見極めるのは難しいですよね。
そう思って、今日はおすすめのブランド『ハウトシールド』を持ってきました。
このブランドの商品開発者でもあるマーティン・アルブレヒト氏は、ドイツの皮膚科学専門機関で30年以上ものキャリアがあり、特に肌のバリア機能を専門に研究されている方なんです。
高橋 それだけでスゴそう(笑)。
加藤 うん、頼りたくなる(笑)。ちなみに肌のバリア機能ってよく聞きますけど、実はよく知らなくて… 何のことなんですか?
北原 肌のバリア機能というのは、外側から異物が侵入しないようにしたり、内側の水分の蒸発を防いだりする機能のことです。
実はこれ、角質層と呼ばれる表皮0・02ミリのところで起こっていることなんですけれど、健やかで美しい肌を保つためにはとても大切な機能なんです。
高橋 角質層って0・02ミリしかないんですね。想像以上に薄い。
加藤 ということは、『ハウトシールド』はバリア機能に効くスキンケアなんですか?
北原 はい。バリア機能が整うと、肌の水分を抱え込む力が強くなって、アレルゲンなどの外的刺激からも肌を守れるようになるので、ターンオーバーの質を高めることもできるんです。
さらに『ハウトシールド』の面白いところは、化粧水を使わないところなんですよ。
高橋 えっ!? 化粧水いらないんですか?
北原 肌に「与える」のではなく、肌を「守る」こと、つまり自分自身の肌本来の「バリア機能」を高めることこそ本当の美肌への近道だと、『ハウトシールド』は考えているんです。
加藤 瞬間的にうるおしたり、栄養を与えるのではなくて、肌そのものの機能を高めるということですね。
北原 その通りです。だからスキンケアも「肌を守るためのクリーム」があれば十分で、化粧水は必要ないんです。
朝も夜も、洗顔後はクリームだけだから、忙しい女性にもぴったりですよね。
エイジング対策は気づく前からケアが◎
加藤 ちなみにエイジング系のスキンケアって何歳くらいからはじめるといいんでしょうか?
北原 人によってエイジングサインを感じる歳も違うので、自分のタイミングではじめればいいと思いますよ。
ただ、気になるところが出てきてからよりも、気になる前からはじめた方がいいことは確かです。
高橋 未然防止ってことですね。
北原 そうですね。みなさん、紫外線対策にはすごくマメでしょ?同じように、すっぴん美人を目指すなら、年齢肌対策も早めにはじめる方がいいと思いますよ。
朝のクリームでラメラを整えバリア機能を維持。
夜のセラムでお肌に必要な美容成分を角質層の奥まで浸透させ、肌を健やかな状態に保ちます。
朝晩ともに化粧水を使わない、「ハウトシールド」のスキンケア・プログラムをぜひ試してほしい。
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https://hautschild.com
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