新型コロナウイルス感染拡大の第2波が止まらないですね。楽しみにしていた夏のイベントもキャンセルになり、仕事は在宅に、週末も外出自粛…おうち時間がまたまた長くなってきそう。
もっぱらお出かけが大好きだったBSQ編集部員も、おうち時間の退屈さを解消しようと、試行錯誤の毎日。先が見えない日常には刺激が必要です。
それに加えて…コロナ自粛で切実な悩みとなった“コロナ太り”を放ってはおけない!
今回は、Withコロナ生活で、大活躍しているサブスクリプションサービスをご紹介!みなさんにも何か新たに始めたサブスクありますか?
生活リズムは音楽でつくる!「Spotify」で気分を変える空間づくり
コロナでおうち時間が長くなり、強化したのはお部屋の中の波長を音楽でコントロールすること。そこで音楽配信サービス“Spotify”を活用しています。
AM 8:00 起床・Podcastで雑談を聴いて、徐々に脳を起こす
AM 8:20 テンポの速いハウス音楽を流して、朝の支度を始める
AM 8:40 Podcast でニュースを聴く
AM 9:40 K-Popを聴きながらメイクアップタイム
【夜のプレイリスト】
クッキングタイム R&BかHipHopでノリノリに♪
眠れない日の夜は プレイリスト“Sleep”
K-Popのテンポ感はルンルン気分でメイクアップをするのにいいし、美意識の高い韓国女子たちの気品を自分にも取り入れる気分で、自分もメイクして気分があがります!
眠れない日の“Sleep”プレイリストは本当に催眠術かのようにリラックスして眠りに入れます。たまには“無音の空間”でお昼寝も楽しんでます♪
コロナ前は、家にいるとソファにゴローンとなったり、布団から出られなかったり…。そんな自分のリズムを変えたくてお出かけする予定を作っていました。
自粛生活になってからは家にいる間も、音楽のリズムで自分を急かしたり、落ち着かせたり。メリハリある生活スタイルを作ることができています!
「コロナ太り?」と思って始めたオンラインフィットネス「LEAN BODY」
最初は「まさか自分が」と思っていたのですが、やっぱり5月頃には気になってきた「コロナ太り」。そんな頃、ちょうどSNS上で見かけたオンラインフィットネス「LEAN BODY」を始めました。
ストレッチやヨガからダンスエクササイズ、筋トレまで。幅広いアクティビティが用意されているのがいい!
最初は体を動かすために始めたのですが…元々JazzやHipHopのダンスが好きな私は、いつしか動きの激しいダンスは他でやるようになり、「LEAN BODY」はストレッチ系を重点的にやるツールとして活用しています。
なかなか思うように外出・動くことができなくなってから長時間のデスクワークが体に堪えている感じがあり、肩や背中周りの凝りが気になっていたんです。
「LEAN BODY」は複数のインストラクターがいろいろなストレッチや凝りほぐしの動画を配信しているので、今では「どれが効くかな」と比べながらやるのが楽しみです。
英語でダンスを学ぶ♪ プチダンス留学を自宅で「Steezy Studio」
元々ダンスが好きな私が、運動用に始めたのが、ダンスレッスン配信サービス「Steezy Studio」。アメリカのLAにあるダンススタジオで収録された、著名なダンサーたちのレッスンが楽しめる動画サービスです。
コロナがなければこの夏行くはずだったLA旅行。旅は来年以降に持ち越しですが、ショービジネスが盛んなLAの雰囲気を感じられるし、英語でのレッスンを受けることでリスニング力も上がります!英語がわからなくても動きは見ればわかる!一石二鳥で、気分よくエクササイズを楽しめています。
ダンス経験がなくても、大丈夫!
「Steezy Studio」では超初心者向けにストレッチや一つひとつの動き単位でレッスンが配信されています。徐々にできることを増やしながら、踊れるようになる自分を体感できるはず。
以上、今回は「自分が楽しむ」という視点でサブスクサービス3つをご紹介しました。長く続きそうなコロナ期間、みなさんの刺激作りはどんな工夫をしていますか?