
Model : Kei Ishibasi, Toshimi Takahashi, Yuka Tachibana
和歌山県でしか採れない幻のスーパー果実 “じゃばら”。その希少性と話題の成分「ナリルチン」の含有量から『花粉症の救世主』と言われる柑橘系果実。
そして今、じゃばらの抗酸化力に着目したアイテムが続々と登場しています♪
見た目は夏みかん 採れるのは和歌山県だけ!
橘 幻のスーパー果実“じゃばら”について知っていますか?
石橋 花粉症に効果的と言われている果物ですね。
高橋 初めて知りました。“夏みかん”みたいですね。
橘 見た目は近いんですけど、「ナリルチン」という成分が他の柑橘系果物と比べて、とても多く含まれているのが特徴なんです。
石橋 その「ナリルチン」が花粉症に効果的なんですよね。抗アレルギー作用が期待されるフラボノイドの成分のひとつで、花粉症によるムズムズや不快感を和らげてくれるって聞いたことあります。
高橋 フラボノイド成分ということは、アトピーとかにも期待できるのかな? 私、気温差で蕁麻疹が出たりするので、これからの時期は辛くて。
橘 じゃばらに含まれる「ナリルチン」は、アレルゲンと反応して炎症を引き起こすマスト細胞からヒスタミンの放出を抑える効果があるそうなので、期待できるかもしれませんね。
健康と美容の両方で活躍してくれる
石橋 花粉症の症状に関するじゃばらの影響やじゃばらの持つ抗酸化力については、大阪市立大学と株式会社ファイブワンが共同研究を行っているそうなんですよ。
高橋 肌のかゆみやムズムズ感って本当に不快なので、それが解消されるのはすごく嬉しい。それに抗酸化作用があるってことは、老化防止にもつながるってことですよね? 美容面でも活躍してくれそう♪
橘 まさにそうですね。乾燥による肌トラブルや酸化によるカラダの衰えをケアするには抗酸化成分は必要不可欠なんです。
石橋 食べ物でエイジングケア出来るって、期待できそうですね。
高橋 シワやシミなど加齢による肌トラブルの大半が体の酸化によるものって言いますものね。
橘 そうですね。健康と美容の両方に良い“じゃばら”って、女性にとって最強の果物ですね(笑)。
サプリメントや飴・グミでも摂取
石橋 でも食べたことないんです。柑橘類ですよね。味は? 酸っぱいの? 甘いの?
橘 独特の苦味があって、酸味は強め。「健康美食協会」のYouTube チャンネルでもじゃばら料理のレシピが紹介されていて参考になりますよ。
高橋 サプリメントや飴、グミ、調味料まであるんですね。
橘 お料理もいいけど、私は、手軽に摂取出来るサプリメントがお気に入りです。じゃばらの中でも「ナリルチン」が1番多く含まれる果皮を使っていて効率よく有効成分を摂取できると評判のサプリもあるんですよ。花粉症にはもちろん、アトピー性皮膚炎の方や気管支喘息の方にも愛用者が多いんですって。
石橋 乳酸菌の入ったものも気になります。腸内環境が整いそう。
橘 ナリルチンと相性の良い、お米(酒粕)由来の「乳酸菌Kー2」が配合されているものは、とても人気なんですよ。
高橋 爽やかな春を迎えられそうな気分になってきましたね♪
さわやかな毎日応援サプリ!
戸板女子短期大学とのコラボにより、「じゃばらを広めようプロジェクト」が始動! 学生たちがじゃばらを使ったレシピを考案し、レストランでメニューに採用する取り組みが始まります。
【お問い合わせ】
じゃばら本舗
TEL 073-448-5040
https://jabarahonpo.com